メイラックス服用中の献血の是非について

 

今飲んでいる薬の種類によっては、条件次第では献血できないことがあります。ここでは、メイラックス服用中に献血できるかどうかについて解説します。

 

メイラックスの場合前日までの利用ならOK

 

薬の種類ごとに、献血できるかどうかの条件は決まっています。

 

  1. 献血当日に服用していてもOK
  2. 献血前日までの服用ならOK
  3. 服用をやめてから3日以上過ぎている場合はOK

 

抗不安薬・睡眠薬は↑の「2」に該当します。メイラックスは抗不安薬なので、前日までの服用であれば、献血は可能です。

 

メイラックスの場合、半減期が非常に長く、効果が長持ちするという特徴があります。そのため、献血予定日が決まっているのであれば、服用は前日までに済ませておき、当日は服用しないようにすればOKです。

 

とはいえ、当日になって体調が悪くなり、抗不安薬を服用したくなることもあるはずです。そのときは無理に我慢せず、服用を優先し、献血は後日に回すようにしましょう。また、当日服用していなかったとしても、体調が悪そうだと献血を断られるケースもあるので、「前日までの服用なら確実にOK」というわけではない点は覚えておきましょう。

 

他の医薬品との兼ね合いも大切

 

メイラックスのみを服用しているケースであれば、当日服用していなければ基本的には献血はできます。しかし、メイラックスを服用しているということは、他に睡眠薬や、抗うつ薬など、別の医薬品を併用しているケースが多くなります。

 

  1. 抗精神剤、抗うつ病
  2. 抗菌薬、抗真菌薬、
  3. 抗結核薬、抗ウイルス薬
  4. 当日症状がなく治癒している場合
  5. 止痢剤
  6. 喘息治療薬
  7. 痛風発作治療薬
  8. 事後に服用するピル
  9. 花粉症治療薬
  10. .ステロイド系抗アレルギー薬
  11. 市販風邪薬

 

↑は、服用してから3日間献血できなくなる医薬品の一例となります。そして、この中には抗うつ薬も入っています。抗うつ薬は定期的に服用することになるので、実質的には献血NGということになります。

 

なので、メイラックス以外にも医薬品を服用している場合、献血できない可能性が高まる点は気を付けてください。無駄足にならないよう、事前に献血センターなどに問い合わせておいたほうが無難です。