メイラックスを飲んでも抜け毛の副作用はない

 

抗不安薬のなかには、副作用で抜け毛が増えるものがあります。しかし、メイラックスには抜け毛・脱毛症の副作用はありません。メイラックスを飲んでいて、抜け毛が増えたり、脱毛症になったりしても、自分の判断だけで服用をやめてしまうのは問題です。むしろ、症状を悪化させる危険があるからです。

 

抜け毛の原因にストレスがあることは、良く知られていますね。ストレス性脱毛症のなかでも、「円形脱毛症」はストレスによって起こりやすい代表的な症状です。ストレスがきっかけで、自律神経のバランスをくずしたり、血流が悪くなれば、頭皮の栄養は不足して、髪にとって悪い環境となります。すると、髪は育つ前に抜けてしまうのです。そうした状況を改善するために、メイラックスは有効です。根本の原因であるストレスをなくすことで、抜け毛や脱毛症の治療にも役立つと期待されています。

 

髪を健康に育てるためには、ストレスを取りのぞくだけでなく、睡眠をしっかりとることが重要なポイントになります。なぜかというと、成長ホルモンは眠っている間に、より多く分泌されるからです。成長ホルモンは体の修復をおこない、髪の成長をうながします。メイラックスを飲むことによって深い睡眠が得られれば、規則正しい生活になり、育毛効果が期待できます。

 

抜け毛や脱毛症で悩んでいて、おまけに眠れなくて困っている、というのであれば、クリニックでメイラックスを処方してもらうことをおすすめします。患者さんの状態によって、定期服用を指示されることもあれば、症状がでたときにだけ飲む頓服する場合など、用法・容量も異なります。いずれも、医師の指示にしたがって服用することがとても重要です。

 

なお、早く症状を改善したいからと、たくさん薬を飲むのは危険なことです。メイラックスを飲みすぎると、副作用がでて、日常生活に支障をきたす可能性があります。たとえ指示された量であっても、眠気やふらつきなどの副作用がでる可能性があります。とくに、車の運転や集中力がいる作業の前には服用しないことです。メイラックスは服用後1時間ほどで効果が感じられるほか、120時間もの長時間にわたって持続する薬です。日中に服用する際は、前もってスケジュールを確認しておきましょう。